僕だけの星

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  • 2008年11月16日

あこがれて追いかけた僕が描き続けた夢に背を向けられて
くやしくてうつむいた悲しみに飽きたはずの心暴れだす

笑っているのか分からない 泣いているのか分からないけど
笑ったように泣けてくる 僕がいるのも嘘のよう

つまづいて嘆かけた僕が抱く夢はいつも一人歩きで
立ち止まりふりむいた寂しさに慣れたはずの心震えだす

眠っているのか分からない 目覚めているのか分からないけど
見上げた夜の向こうから光射すのは僕のほう

作られた光彩るこの都会の空で
目を離せば見失いそうな小さな星輝くから
「僕はまだここにいるよ」僕はまた信じ歩みだすよ
あこがれもくやしさも強く放つ光に変えて
僕だけの星この都会に輝くその日まで


ため息交じりの雲がまた邪魔をしても
空と僕写し合えばきっと
澄み切った風が吹き飛ばし澄み渡る夜空に変わるから
作られた光彩るこの都会の空で
目を離せば見失いそうな小さな星輝くから
「僕はまだここにいるよ」僕はまた信じ歩みだすよ
繰り返す苦しみも強く生きる力に変えて
僕だけの星この都会に輝くその日まで




ワライナキ載せたいだけ載せたらアニソンとかいく可能性大です。
つまりはオレの気まぐれです。




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